フリーランスエンジニアのスキル不足に注意すること

業務上の連絡をしようと電話をかけても反応が遅い

フリーランスエンジニアに発注してトラブルに遭った | 業務上の連絡をしようと電話をかけても反応が遅い | 本契約をする前に規模の小さな案件を依頼してテスト

最初に困ったのは、業務上の連絡をしようと電話をかけてもメールを出しても反応が遅いことがあることです。
特にネットワーク関連部分の仕様確認などは他社とフェーズを合わせなければならないこともあり、即時返信してほしいのですが連絡がとれないことがありスケジュールに影響が出ることもありました。
それから開発段階が進むにつれて、特に仕様変更が入る度に対応速度の遅さが目立つようになって行きました。
それでも最初のうちは、少しくらい時間がかかっても正確に作業を進めてくれれば問題ないだろうと判断していました。
ところが、モジュール同士を連動させて行う総合テストや業務環境にシステムを仮導入して行う環境テストの段階に入ると、即時対応が求められる場面で対応できないことが多くなって行き、しばしば作業を中断せざるを得ないということがありました。
その時点では、開発作業を他社に変更することが出来ない状況になっていたのです。
事態を重く見た管理職が、そのフリーランスエンジニアと直接対面して事情を説明するように要請しました。
結論から言うと、原因はそのフリーランスエンジニアのスキル不足にありました。
まず、プログラミング言語やデバイスの設定等に関しての作業レベルのスキルですが、そのエンジニアが自分の手で操作できていたのは全体の4分の1ほどの範囲で、その他の箇所については他社に外注していたことが判明しました。

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